Torry Ecomuseum Project – Japanese

トリー・エコミュージアム・プロジェクト

 

トリー・エコミュージアム・プロジェクト(TEP)は、COVID時代のバーチャル・アーツ・プロジェクトです。このプロジェクトは、スコットランド・アバディーン市トリー地区の人々の建築物や自然環境との永続的な関係、そしてディー川、アバディーン港、海岸、崖、沿岸の散歩道、湿地帯などの多様な沿岸環境を含む水路との社会的、ビジネス、そして日常における関係に焦点を当てています。


「エコミュージアム」という概念は1970年代にフランスで生まれました。これは、建物もコレクションもない博物館のことで、地域社会の参加によってその場所のアイデンティティや遺産を集めるものです。スコットランド・スカイ島のスタッフィンをはじめ、世界中で約300のエコミュージアムが運営されています。TEPでは、このエコミュージアムの枠組みを用い、みなさんの参加をベースに何千年もの地域の歴史を網羅する3つのインタラクティブなオンライン展示の作成を目指します。

 

各写真をクリックすると参加できます

 

TEPは、新しい創造的な光の下で地域の川辺や海岸の豊かな環境を目に見えるかたちでアピールしながら、世代を超えた遺産を構築し続けます。また、清水沢プロジェクトを通じた夕張のコミュニティとの交流など、既存の国際的なつながりも促進していきます。

 

本年度事業の区切りとして、11月6日にオールド・トリー・コミュニティ・センターで展覧会と海岸ウォークによって構成された記念オープンデーイベントが開催されました。

 

オープンデーの様子はこちらでご覧いただけます:

 

オールド・トリー・コミュニティ・センター・アソシエーション SCIO(OTCC SCIO)はTEPのために受けたヒストリック・エンバイロメント・スコットランド(海岸と水辺の遺産基金)、スタフォード・トラスト、セント・ジェームスズ・プレイス・チャリタブル・ファンデーションからの資金援助によりプロジェクトを実現することができています。

 

主催:オールド・トリー・コミュニティ・センター・アソシエーション SCIO。運営協力:メイボン尚子(キュレーター)、スチュワート・エイトケン(劇場ディレクター、マネージャー、俳優)、佐藤真奈美(一般社団法人 清水沢プロジェクト 代表)、レズリー・メイボン博士(オープン・ユニバーシティー 、未来地球海岸研究員)。イベントサポート:イヴェット・バスゲート、ジェイク・シェパード、アンドリュー・ホワイトハウス博士(アバディーン大学)、ポーリーン・コーディナー(グランピアン・アソシエーション・オブ・ストー
リーテラーズ)、アビー・ベアトリス・クイック。
ウェブサイト・展示制作:LFIクリエイティブ。

 

お問い合わせ先: torryecomuseumproject@gmail.com